裁縫箱 ソーイングボックスまにあ

洋裁を始めてはや4年。「いつか裁縫箱を買いたい!お菓子箱の山は卒業よ!」と思いつつあまりの種類の多さに迷って決められない。そんな自分の資料整理として開設しました。 同じように裁縫箱、ソーイングボックス選びに迷っている方の参考になれば幸いです。洋裁、手芸関連の情報も少しあります。

コラム

スケートシーズンが終わった....【裁縫箱 ソーイングボックスまにあ】

どうも御無沙汰してます。しまくってます。

体調不良でダラダラしていたら、ブログを2週間放置しちゃいましたorz

季節の変わり目は必ず体をこわしてしまいます(><)
もっと丈夫にならないと!

体調不良のときは洋裁のやる気がおきてこないので、ムリにやることはせずに久しぶりにテレビ等をみてゆっくりしていました。


私は昔からテレビでフィギュアスケートを見るのが好きで、今回もバッチリみました。
いろいろなドラマがありますよねー....。

フィギュアスケートシングルは日本人選手が大活躍で、男子は高橋選手が銀メダル、女子は安藤選手が金、浅田選手が銀メダルでした。

母は浅田真央ちゃんの応援をしていましたが、私は今回はどちらかというと安藤選手の応援をしていました。

安藤選手は、昨年のトリノ五輪の件でマスコミやらネットやらいろんな人から袋叩きにあって、その後ジャンプも基礎からやり直し、体も絞って初心に返って練習に打ちこんだと聞きます。
(私もトリノ五輪の時の安藤選手については、良く思っていませんでした)

安藤選手に関しては「やはり地獄を見た人は強い」というか....そこから再出発する潔さみたいなものを感じました。

高橋選手もガラスの心臓と言われて、プレッシャーに弱い人だったんですが、トリノ五輪の屈辱から奮起して筋トレ等肉体改造を行い、今回は世界で第二位になりました。

彼ら2人を見て、「人は1年やそこらの短期間で変わることができるんだ」と感じました。
改めてアスリートという方を尊敬します。

短期間で変わるには、強い思いと努力が必要なのですね。
変わりたいなら本気にならなければいけないのだと、言い訳の多い自分は反省したりしました。

フィギュアのシーズンは終わりましたが、また来年すばらしい姿をみせてもらいたいです。

確定申告【裁縫箱 ソーイングボックスまにあ】

確定申告がやっと終わりました.....orz

毎年毎年、確定申告をしているのに、どうもこの作業は慣れません(^^;)
1年に1回しかやらないから、覚えられないんでしょうか?

会社員の方は、会社で確定申告をしてもらえるんですよね。
めんどくさくなくていいなぁー。


いつも母と二人で顔を突き合わせて、頭をひねりながら申告書と格闘していました。

我が家の確定申告は、収入が年金のみ(雑所得のみ)の比較的カンタンなタイプなのですが、私たちがアホ親子なので、計算できないのです(><)

これが、財産相続とか、山林所得とかあったりするともっと複雑になるようです。



毎年、頭がパンクしそうになるので、今年は国税局の確定申告自動計算コーナーで計算してみました。

....ラクーにできました。感激!!(T0T)

自動計算のページをみながら、源泉徴収書や国民健康保険や医療費などの支払った金額を打ち込んでいくだけで、自動的に計算が...!!
これで定率減税もこわくない!!


打ちこむ金額や場所さえまちがえなければ大丈夫なので、アホ親子はとても助かりました(^^)
「この部分を入力してください」と色別で指示されているので、わかりやすい♪




確定申告をコンピュータで計算するだけでなく、最近は確定申告したデータをそのままデータ通信で申告するという事もできるみたいですね。(事前に届け出が必要らしいです)

オンライン申告も便利そうなのでやってみたいのですが、我が家は医療費がかかりすぎで、医療費の大量の伝票があるのでオンライン申告はムリそうです....。
(3人しかいないのに医療費が交通費なしで16万って....多いよ!)


医療費で思い出しましたが、会社員の方でも、家族全体でかかった医療費などは還付申告できるんですよね。金額によってはお金が戻ってくるので、還付申告してみてはいかがでしょぅか。

我が家も払いすぎた金額(?)がもどってきます(^^)
確定申告は3月16日なので月曜日に郵送しなくちゃ。

我が家のひな人形ですー【裁縫箱 ソーイングボックスまにあ】

ひなまつりですねー。(2日遅れましたが.....)

体調をくずしてクダクダしていたので、写真のアップが遅れてしまって、マヌケな感じがしないでもない.....。


私の地元では、旧暦でひなまつりをするらしく、4月頃にひなまつりをするらしいです。
最近は3月にやったり、家々でまちまちみたいですね。


で、我が家も雛人形を出しました。ドーン!!

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とってもミニサイズなお雛様です。

でもなにげに50年以上も前のもので、私よりも長生きなお人形です。

知人の誕生祝いにいただいたものを、母が私の誕生祝いでまた譲り受けたものだそうです。

普通のお雛様とは違いますが、私はこのお雛様が大好きです(^ー^)

よく私がいじって、お雛様の首がスポーンと抜けてしまったので、母が首をボンドで固定したそうです。



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お雛様の大きさは、私の手のひらに乗るくらい、かなりちっこいです。

昔のお人形なので、土でできた体に布を貼りこんだ製法です。
母に聞いてみると、きめこみ人形というのだそうです。

この細目とおちょぼ口がかなりいい味を出していて、なんか好きなのです

体の部分は土ですが、頭部は木でできています。
お供えのひし餅や、三人官女の隣の台や、女雛の冠などかなり小さいのにとても精巧にできていて、昔の職人さんの仕事の細かさに驚きます。



付属品がとにかく細かいので、私が小さい頃にいじって無くなってしまった物もあったようですが、これからは無くさないように、長くこのお雛様を大事にしていきたいと思います。



久しぶりのご訪問【裁縫箱 ソーイングボックスまにあ】

今日は、久しぶりに我が家に訪問してくれた方がいました。

同じ地域(といっても、徒歩10〜15分くらいの距離)に住んでいらっしゃる方で、80代のおばあちゃんです。

洋裁が趣味の方で、10年以上のキャリアでしょうか....私と母にとってはキャリア的に大先輩なのですが、なぜか我が家にときどき洋裁の質問をしにやってきます(^^;)

ご本人いわく「10年以上やっているけど、私はほとんど自己流でやっちゃうから」だそうです。
いや、そんなこといったらウチも自己流なんですが......。


最近そのおばあちゃんは、洋裁をするのが疲れてしまうので、今はあまり作らないそうです。
また作ったとしても、もっぱらバッグや帽子等の小物類なので、我が家には最近ずーっと訪問がなかったので「もうお年だし洋裁はしんどいからしないんだな」とこちらで思っていました。


そのおばあちゃんが1年半ぶりくらいに我が家にやってきました。

フリースでベストを作りたいけれど、途中で作り方がわからなくなったとのことです。

裁断もある程度済んでいましたが、そのベストのデザインがワイシャツみたいに背中がヨークで切り替えになっているので、メンズシャツのように表ヨークと裏ヨークで二重仕立てにしなくてはいけないので、説明するのが少し大変でした(^^;)

説明はほとんど母がしましたが。(母はフリースベストを作りたおしているので....)

自分で作るのではなく、作り方を口頭で説明するのってなんか難しいですね....。



私たちの説明でもなんとか理解していただけたようです。

そのベストはおばあちゃんの息子さんのお嫁さんのお母さんに贈りたいのだそうです。
その方は現在、車椅子生活で大変ですが少しでも軽くてあったかいものでも羽織ってあたたかくしていてもらいたいとのことでした。

人のことを思って何かを作ろうとする気持ちってそれだけであたたかい感じがします。

それに少しでも私たちがお役に立てたのが嬉しかったです(^ー^)

フリースベストの完成はもうすぐです。

相手の方もきっと喜んでくれると思います。
ラストスパートがんばってくださいねー!!

明日はバレンタインデーですねー....【裁縫箱 ソーイングボックスまにあ】

毎日毎日、舞台衣装を縫いまくっていますがまだ終わりません....orz

2月のおさらい会が例年より日程が早まったので、締め切りも早まってしまった....。
がんばらねばー。

踊る人に衣装を渡す日程もあるので(実際に衣装をつけて踊る練習をする時間)、早め早めに仕上げねばならないのですが....ガンバレ自分!


それはともかく世間では明日はバレンタインデーですねー。

あまり私には関係のない行事ですが、自分もチョコレートを食べたくなります。
頭が疲れたときにチョコレートはいいそうですね。

最近はチョコだけでなく、ネクタイや他のものをいっしょにプレゼントすることも多いみたいですね。
2月ならマフラーとかあたたかいものでしょうか?

手編みのマフラー付き+チョコとか本気度がいっぱいですねー。


私は縫い物はできても編み物ができない人なので、編み物できる方は尊敬です。
(昔、一番カンタンなガーター編みをやってみましたが、編み物は出来上がりに時間がかかるのと、目が疲れ+肩こりがひくなるので、それ以来やっていないのです....)

編み物にほのかな憧れはあるんですがねぇ...。

私が編み物をはじめるなら、この商品のお世話になると思います。

このレベルからはじめるしかないよ!!

でも今はまだまだ洋裁に手一杯で編み物に手がでませーん(><)

2月8日は針供養の日【裁縫箱 ソーイングボックスまにあ】

2月8日は針供養の日なんだそうです。

今日、ニュースで針供養の様子を放映していました。

たくさん働いてくれた針に感謝して、使えなくなった針をお豆腐に刺していました。
(なぜ豆腐なのかはよくわからなかったのですが.....)

私も、洋裁をしていて、針をよく使います。
そして、針を曲げたり折ったりすることが多いです(^^;)

曲がってしまった待ち針をまっすぐに直そうとしても、なぜかなかなか直りませんね。
今日も仕事中に待ち針の丸い部分をひっこぬいてしまいました。

待ち針は和裁とかで使う頭が平べったいものの方がいいみたいですね。


そんなわけで(?)、我が家では針というと「消耗品」という感じなのですが、やはり今日くらいは、日ごろお世話になっている針に感謝しなくてはいけませんね。

それと同時に、針などの、もの(無生物)に対して「いつも働いてくれてありがとう」と感謝する気持ちを持つということは素晴らしい気持ちだなとしみじみしました。
(針だけにかぎりませんが...)

こういうやさしい気持ちは日本人の美徳ですね。

針供養という行事があることから、日本の、特に昔の日本人には針がそれだけ身近なものだったんですねー。

いつもお世話になっている針ちゃん!
明日からもよろしく!!



洋裁の本棚【裁縫箱 ソーイングボックスまにあ】

お久しぶりですー...。

現在、2月公演に使う舞台衣装を15着縫いまくっているので洋裁は全然できていませんです(><)

で、はしやすめに(?)洋裁の本のお話など...。


洋裁の本を、資料として使うときなど、どうしても保管場所がバラバラになってしまっていたので、使いやすいようにわかりやすくまとめてみました。(まだ入りきらない洋裁本があります)

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キタナイ部屋でスミマセン(><)

本棚の板の上には職業用ミシンとロックミシンが置いてあります。

洋裁の他に料理の本も入っていますがそこは気にしない方向で。

洋裁の本でも、だいたい1冊当たり文化出版局の本は1,260円で、ブティック社の本は943円なんですね。





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洋裁本は新刊で買ったりすることが多いのですが、ヤフーオークションやアマゾンで古本を購入することもあります。

ブックオフ等の古本屋さんでもたまーにお宝本にめぐり合うことがあります!

この文化服装学院の教科書ですが、ブックオフで1冊200〜300円で販売されていました。
学生さんの勉強らしき書き込みがありました。

新刊なら1,860円の本なんですが、買取価格はどのくらいだったんだろう...。






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こちらの「私の洋裁塾」などは外出先に寄ったデパートでたまたまブックバーゲンを開催していて、そこでゲットしました。これはラッキーでした。

古本屋さんなどには、あまり洋裁本の良い本はあまり出回らないのですが、「こんなところにどうしてこの本が?」という本があることもあります。

クライムキさんの「メンズシャツカタログ」(しかも型紙未使用)がブックオフで100円で売られていたときは、すぐさまゲットしました。





洋裁本の他に、洋裁の道具やミシン等も入れるとどのくらいの金額になるのか計算するのがコワイです(^^;)
少しずつ集めていたからなぁ....。

こんなに集めてもまだまだ欲しい本がたくさんあります。
洋裁の本棚はもう少し拡張しなければならないと思います。

なんか今回まとまらないまま終わります.....。

達人のお言葉【裁縫箱 ソーイングボックスまにあ】

布を見に生地屋さんに行くと、いろいろな方がいます。
2〜3月くらいだと、こどもの幼稚園グッズづくりのために布を見にきた親子連れが多いですね。

その他、ショップのディスプレイのために布を大量に買い込む店員の方。

レースを吟味しているゴスロリちゃんとか。

布だけでなく、布を買いにきた人を見るのもなんか楽しいです(^ー^)



自分が洋裁をしているて気になるからか、そんな生地屋にくる方をなんとなーく観察していると、自分も含めて自分で作った服を着ている方が多いような気がします。
(あっ!もしかして自分で作った服かなーみたいな。)

既製服ではあまりみないような布が使われていたり、既製服より凝っていたりして、うまく言えませんがどこかひねりのある服な感じがします。


ピンタックがいろいろな方向に入った凝ったスカートのおばあさんが生地屋にきていたので、そのスカートに注目していたら「これ自分で作ったのよー」と声をかけられました。

その方は、今は夏の布を見にきたのだと言いました。



「冬のうちに夏服を縫って、夏に冬服を縫うの。
 季節が外れてれば布が安く買えるし、季節がきたらすぐに服が着られるしね」
とのこと。

なるほどなーと思いました。

縫製工場と同じ理屈ですね。
(市場に出回る何ヶ月も前に次のシーズンの服を大量に縫っているし....)



たしかに良い考えだと思ったんですが、いまの冬の季節に綿とかピンとこないし、汗ダラダラの夏に別珍やコーデュロイとかさわっていられないなーとか思ってしまう私は根性ナシですorz

でもいつかそのように縫ってみたいです(^ー^)

ネズミ退治ふたたび【裁縫箱 ソーイングボックスまにあ】

4c1b74ca.jpgネズミ退治ふたたびです。(第一回はこちらの記事です)

前回のときは、台所(シンク)の下の部分を母がベニヤとガムテープでふさいだため、ネズミが家に入れなくなったようで安心していたのですが、半年がたち、またネズミがでました。

まさかと思い、ふさいだ部分を見に行ってみると、ネズミの出入り口の穴がぽっかりとあいていました。
(トムとジェリーみたいな、あんなネズミの穴です)

家の外の縁の下の部分も網がはずれていたので、母がモチ網を使って穴をふさぎました。



今回の敵はやたらとすばしっこく、人がテレビをみているとその横をピョーンとジャンプしながら隠れたり、ある時はネズミがこたつに逃げ込んだので、急いでこたつぶとんをめくると煙のように消えている。


.....イリュージョン?

トイレに入ろうとした父が扉を開けると、なぜかトイレに入りこんでいたネズミが飛び出し、母と大格闘をしましたが、取り逃がし。



そんな神出鬼没なネズミによって、台所ストッカーの中の、玄米と氷砂糖とかつお節がやられました。
ストッカーの中のふきんがネズミのふんでやられました。

母は怒り心頭。

ワナを作って捕らえることにしました。


本来ならば「最終兵器とりもち君」(この本に出てきます)を作りたかったのですが、材料がなかったので、ネズミが通りそうな道にゴキブリホイホイを置いてみました。



....ほんの気休めのつもりで置いていたのですが、ネズミはゴキブリホイホイにかかっていました。

ネズミは体長5cmくらいで、ホントに小さかったです。あぁ....ドブネズミ大でなくて良かった....。
(写真もアップしてありますが、苦手な方は見ないようにしてくださいね)


いっぺんに2匹かかっていました。
別の日に退治したのも入れると計3匹です。


でもまだまだ油断はできないので、とりもち君で様子を見ようと思います。



あるある大辞典打ち切り決定【裁縫箱 ソーイングボックスまにあ】

「あるある大辞典」のスポンサーの花王が、納豆ダイエットのデータ捏造問題で、スポンサーを降りるとのことです。
花王の単独スポンサーだったので、「あるある」は事実上打ち切りになるようです。

毎週ではないですが、楽しく見ていた番組なので、こういう終わり方はとても残念です。



ヤラセ番組を作った張本人も、こういう展開を望んでいたわけではないとおもいますが....。
今回の納豆問題だけでなく、他の食材だってヤラセだったんじゃ?なんて疑惑も出てきたりして。

信頼を得るのは大変なのに、失うのはカンタンなんだなーとしみじみしました。


10年以上続いた番組だからって、どこかでいいかげんな気持ちがあったからかもしれませんね。

それか、新しい健康食材なんかを探しつづけてネタに苦しんでいたりとか。

納豆業者や流通関係や消費者やスポンサーやその他いろいろな方面に損害が損害が大きかったので、番組を作った責任者がつるしあげをくらいそうでコワイ。
(責任はちゃんと追及するとしても、それ以上にね)


でも、思えばあるあるには、ダイエットや健康関係でいろいろと踊らされてきたよ。
それが少しでもなくなるからいいのかと少し前向きに考えてみたりして。

今回の事件ではあらためてマスコミの影響力やその他いろいろな面で勉強になった感じです。

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