裁縫箱 ソーイングボックスまにあ

洋裁を始めてはや4年。「いつか裁縫箱を買いたい!お菓子箱の山は卒業よ!」と思いつつあまりの種類の多さに迷って決められない。そんな自分の資料整理として開設しました。 同じように裁縫箱、ソーイングボックス選びに迷っている方の参考になれば幸いです。洋裁、手芸関連の情報も少しあります。

失敗編(?)

ミシンの修理(?)

先日、ミシンの修理(?)をしました。

ミシンの修理といっても本格的なものじゃありません(^^;)

母がミシンを使っていて、なぜか 針に糸を通す前に糸をひっかける場所を折ってしまいました。

hariわかりづらいと思いますが、なんか針金みたいなパーツです。

写真でいうと、ピンクの矢印の場所です。写真も暗くてわかりづらいですね(><)

こんな小さなパーツなのに、最後に糸をピンと張らせるための重要な場所だったんですね。
これが折れてから糸がたるみまくって、まったく縫えない。

壊れてみて大切な場所だったんだと気づきましたorz
(それにしてもどう使えば、ソコが折れたりするのか謎です.....)



その壊れた部分はミシンの棒の部分と直結しているので、押さえ等のパーツのようにバラ売りしているわけではないので、棒の部分ごと取り替えることになるようでした。

バラ売りしていたら良かったのに.....。
地元のミシン屋に修理に出せば、修理代もかかるし、またミシン屋にくどくどと文句言われるに違いない.....。

と、若干ブルー入っていたのですが、母親が「なんとかしてみる」と言って

なんと針金(クリップ)を使って、本物そっくりに作ってくれました!
いやー器用な人で良かった!!


元のミシンの部品は、左側から糸をひっかけるのですが、今度は右側から糸をひっかけるかたちになりました。

ミシンはボロッ子ちゃんになりましたが、使用感は非常にいいです。
むしろ元のよりもいいのはどういうことだ(゚∇゚ ;)


前のは、下糸が少なくなってくると糸がつれてきたのですが、今度のは下糸が少なくなってもつれずに最後まで綺麗に縫えるようになったのです!

「怪我の功名」ってやつでしょうか。
とにかく良かったです(^ー^)

布地の特性【裁縫箱 ソーイングボックスまにあ】

まだまだ私の失敗談はあります(^^;)←まだあるのか....。


以前ゴシックロリータ風のスカートを作っていたときのことです。
がんばってスカートの裾にフリルをつける作業をしていました。

この作業は 1.フリル部分にギャザーを寄せる
      
      2.フリルのギャザーをスカートの裾に対して均等につける
      (ここが私の苦手部分)

      3.待ち針やしつけ糸で裾とフリルを仮止めする

      4.ミシンで裾とフリルを縫う
 
      5.縫い代をロックミシン(またはジグザグミシン)で縫う

      6.その縫い代部分をスカートの上の部分に倒して、布の表から
ミシンでステッチをかけて縫い代とスカート部分をとめる


.....文章だとわかりづらいですがこんな感じの流れでした。

「よしできた!」と思ってスカートを見たらぎゃああああああぁぁぁ!!

フリルが多すぎてブリンブリンで、まるでパラソルのようになってしまいました!!


洋裁の本では使用した布が綿100%でしたが、私はT/Cツイルというポリエステルの入った「張りのある布」を使ったからでしょう。
作品を作るには使用する布の特性を考えないといけない!と思い知りました。

少し考えればわかるかもしれませんが、私って失敗しながら覚える人なのです...(T0T)
私のアホな失敗談が誰かの失敗を防ぐことに役立ってくれれば幸いです。
(はたして役立つのか?)

史上最大のケガ【裁縫箱 ソーイングボックスまにあ】

作業中によく指先にケガやヤケドをする、まあこですが去年は自分の洋裁関係で「史上最大のケガ」をしました。
(なんか失敗談ばかり投稿してるなぁ自分....)



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初めてのニットで大失敗!【裁縫箱 ソーイングボックスまにあ】

あれはお裁縫を始めてまもない時のこと。

リメイクに飽き足らず、少しずつ布を買って洋裁をはじめました。
ジャスコ(パンドラハウス)のワゴンセールでよく着分の布を買っていました。

季節は夏だったので布の値段も安く、ワゴンセールはさらにお買得でした。

そんなある日ワゴンで手に取った布。
カーキ色っていうのかわさび色っていうのか、そういう渋い色の布で。

色に一目ぼれした私は早速縫い始めました!


でもどうしたことか、今までの布にくらべてめちゃくちゃ縫いにくい!!
たてに横にビヨーン、ビヨーン、と伸びていくのです。まるでガムのように。

「なにこの布?なんで伸びるの?」軽くパニックな私。


.....察しのいい方はもう気づいていますよね?

そう。私は「ニット布を普通の糸でおもいっきりひっぱって縫っていた」のです。

ニットを縫うにはレジロン糸を使用するというのは、もう少し後になって知りました。
レジロン糸!コレですね。


今振り返っても素人の勢いってコワイ(^^;)



ケガに注意!【裁縫箱 ソーイングボックスまにあ】

縫い物をしていると、よく指先をケガすることが多いです。
(これはもう職業病?)

単に私達親子がそそっかしいだけなのかもしれませんが、とにかくよく細かいケガをします。手縫いの時に、左手の指に針を刺してしまうのです。

特に人差し指の爪の間に針を刺したときはサイコーに痛い。
なんていうか地味に痛いかんじ。


「ぐあっ!!」

という短い叫び声とともに下向いて地味に痛みに耐える。


指の皮だけにうまいぐあいに突き刺さって、血が出ないことも多いのですが、出血してしまったらハイばんそうこうの出番です。

「リングの似合う指になりたいわー」と思っていても、今日もまた「ばんそうこう指輪」が増えていくのです....。

皆様も作業中のケガには気をつけてくださいね(^^;)
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