e1c12218.jpg今回の実験作は「しわプリーツのスカート」です。

参考にしたのは「鈴木洋子のしわプリーツの服」です。

アマゾンや楽天などではあまりレビューのない本なのですが、
いつもの実験作にものすごく使えたので力をいれてご紹介します!!

この本はポリエステル100%の布に
しわプリーツの加工をする方法が載っています。



かんたんに説明すると

1.ポリエステル100%の布に手縫いなどで何本かなみ縫いをする

2.布の上からあて布を当てて、スチームアイロンを何度かかける

3.スチームの熱がさめるとしわプリーツのできあがり!


ということなのですが、これはポリエステルの熱可塑性
(熱を加えるとその形に固定される性質)を利用しています。
ポリエステルやウールには熱可塑性はありますが綿にはありません。

だから綿で作ったプリーツスカートは洗濯するとプリーツが
とれてしまったりするんですね。(市販のプリーツ液をアイロンかける
時に使えばまだ大丈夫かな?)

....話がそれました(^^;)


本では「100%ポリエステルの布で作ってください」とありました。
          ↓
ポリエステル100パーセントの布なら使える!
ということは....!!


はい。いつもの実験開始です


ポリエステル100%の布「黒いベロア」を使ってウエストゴムの
シンプルなスカートを作りました!

昨年の夏ごろから既製品でも「しわ加工」「ランダムなプリーツ」
の布がはやっていますが、似たようなプリーツになりました!

2枚の四角い布を縫い合わせてゴムを通しただけのシンプルなゴムスカート
ですが、布の加工のおかげでとても良いものに見えました。
(あ、ベロアはベルベット調のニットなので、裾を伸ばしながら
巻きロックをかけて波のようにしましたv)
      

このしわプリーツ加工は、なみ縫いとアイロンかけに根気が
いりますが布の加工がすめばイイかんじの布になります!

ミシンより手でなみ縫いした方がランダムなプリーツがでて良いです。

また試しにトルソーに着せて何日か放置しましたが、プリーツは
とれませんでした。


市販のしわプリーツの布はユザワヤとかで売っていますが、
1m2000円以上するんだもん(><)
だったら自分で作っちゃえ!!という貧乏発想から生まれた実験
ですが、冬物のベロアの他に春夏ものの布でも応用がきくと
思います。←本は春夏用?でした...。

アムンゼンとかポリちりめんとかでやるとおもしろそうです。
ベロアワンピースにも応用がききそうです。

本にはランダムプリーツ以外の加工もたくさん載っていました。


実験してみたい!という方はぜひ作ってみてくださいね♪