まだまだ私の失敗談はあります(^^;)←まだあるのか....。


以前ゴシックロリータ風のスカートを作っていたときのことです。
がんばってスカートの裾にフリルをつける作業をしていました。

この作業は 1.フリル部分にギャザーを寄せる
      
      2.フリルのギャザーをスカートの裾に対して均等につける
      (ここが私の苦手部分)

      3.待ち針やしつけ糸で裾とフリルを仮止めする

      4.ミシンで裾とフリルを縫う
 
      5.縫い代をロックミシン(またはジグザグミシン)で縫う

      6.その縫い代部分をスカートの上の部分に倒して、布の表から
ミシンでステッチをかけて縫い代とスカート部分をとめる


.....文章だとわかりづらいですがこんな感じの流れでした。

「よしできた!」と思ってスカートを見たらぎゃああああああぁぁぁ!!

フリルが多すぎてブリンブリンで、まるでパラソルのようになってしまいました!!


洋裁の本では使用した布が綿100%でしたが、私はT/Cツイルというポリエステルの入った「張りのある布」を使ったからでしょう。
作品を作るには使用する布の特性を考えないといけない!と思い知りました。

少し考えればわかるかもしれませんが、私って失敗しながら覚える人なのです...(T0T)
私のアホな失敗談が誰かの失敗を防ぐことに役立ってくれれば幸いです。
(はたして役立つのか?)