今回は私が洋裁を始めたきっかけを書きたいと思います。

洋裁や手芸好きの方は、母親が洋裁好きで自分も好きになってはじめたり、子供さんの服を作って以来服作りにはまったりと、いろいろなきっかけがあると思います。

私は学生時代は家庭科がメチャクチャ苦手な子でした。
課題が出ても完成できずに母親にやらせて提出。ちゃんとやろうと思っていても、中学校時代の「家庭科室」にはミシン(電動)が2台しかなくて、いつも順番待ちで使えない状態でした。(←どんだけ古いんだよ!)

あとは足踏みミシンを使うしかないのですがコレがまた曲者で。
何度やっても足踏みのタイミングが合わなくて、ミシンの回し車が逆に回ってしまい、針は折れるわ糸はブッチブッチ切れるわで毎回まともに縫えませんでした。

イライラしながら課題を家に持ち帰っても、家のミシンは封印中。(ミシンはミシン台の中。ミシン台はテレビ台として使用中。1年に1度、学校に持っていくゾウキンを縫う時だけ封印が解かれる)
おまけに小さい時は電動ノコギリとかが苦手な子供だったのでミシンも似たようなものだと思い込んでいました。



そんなわけで(?)自分には裁縫は向いてないと思って何年かすぎました。


社会人になり×年後、体を壊して自宅で療養していました。
毎日寝てばかりなので、少し退屈になり何かひまつぶしはないかと思っていたら目の前に古いTシャツを発見!!
ハサミでジョキジョキ切って手で縫ってレースを飾ってみたら.....あら不思議!Tシャツがキャミソールに!!

.......ナンダコリャ!楽しい(^0^)!!

それから家中のいらない服をリメイクしまくっていたら、すぐに服がなくなり。
「だったら布から服とか作ってみよう!!」


そして布買いーの、ミシン買いーの、本買いーの、道具買いーの..........で、今にいたる。

いやー人間なにがどうなるかわからないっすネ!自分でもビックリ。
私はいわゆる「療養中に手芸にはまった人」ですが、自分がここまで楽しく取り組めるものができて本当に良かったと思います。服が作れるのも一種の特殊技能(?)だと思いますので、これからも大事にしていきたい趣味です。